富貴ちゃん、元気です

その後の富貴ちゃんは…。

……。

どっこい生きてる、シャツの中~♪


110612_11

富貴ちゃん、元気です。

4月には寝ている日が多かったんですが、
徐々に元気になってきました。
GW前にはふたたび自ら二階の猫部屋へ上がるように…。

専門医さんでいいお薬を出していただいたんですが、
血栓ができるのを防ぐため、血管拡張剤がでるので、
低血圧気味になってしまいます。
どうもその低血圧状態がしんどいみたいで…。

晩年、心臓の不調から多臓器不全を起こした
祖父うーちゃんも、同じタイプの薬が合わず、
食欲がより低下した経験があり、さんざん悩んだ末、
お薬は使わないことにしました。

…しかし、それでは事態が進行する一方なので…。

富貴ちゃんの心エコー結果では大動脈が見つからないとのことでした。
順調に肺に血液が流れていかないので、慢性的に酸素不足に陥り
赤血球の巨大化・血小板の上昇を招いてしまいました。

酸素ルームに入れることも考えましたが、
専門医さんでは予後が悪いこと、まだ一応子猫であり、
遊びたい盛りであることを考え、閉じ込めるよりも、
濃縮酸素を吸わせることを勧められました。

お局様がベリーちゃんの発作時に対応しているのと同じ…。

我が家では犬たち、ヨーキーのチコとクリの末期に
この対応をしまして、少し楽になったようでした。
ちなみに病状はチコがリンパ腫瘍が肺に転移していて末期、
クリは多臓器不全から肺水腫を起こしていて末期、
どちらも呼吸が苦しかったのです。

濃縮酸素だと犬・猫は自由に過ごせますし、
抱いて与えることもできるので…。
ただ、富貴ちゃんみたいな場合は日に何度か
スプレーするので時間に余裕がないと厳しいと思いますが。

富貴ちゃんは舌にチアノーゼが出ているのですが、
ここ二ヶ月ほど、日に1回から数回、濃縮酸素をスプレーするのを
続けていると、ほんの少し、舌の色がよくなってきたように感じます。
希望的観測かなぁ。

子猫たちが大好きで、保父さんしてくれる富貴ちゃん。
Kitten_info_110607_04_more_05

もちろん、子猫たちにも慕われています。
110612_12
ママ猫たちの出産の際には、どこからともなく現れて、
ぱいぱいちゅっちゅしている富貴ちゃん。
赤ちゃんがやってくるのがわかるのかな。

これからもできるだけ私たちのそばに一緒にいてね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

富貴蘭のご紹介

こっちのブログはすっかりご無沙汰でした。
そしてまたもや闘病記になってしまうのでした。
いや、闘病記じゃないな。見守るだけしかできないから…。

主人公はこの方
110412_01
富貴蘭(ふうきらん)くん。通称・富貴(ふうき)ちゃん♪
2010年8月20日生まれ・夏の蘭リッターの隠し(?)子、
蘭の名前がそのまま残ったのは、王さんがお迎え下さった
ミルトニアと富貴蘭のふたりだけになりました。


我が家に見学に来られた方は
何度か合ってられると思います。
富貴ちゃんは、虚弱児ということで紹介していました。
時には寝ている時もあったかと思うのですが…。

富貴ちゃんは小さい頃に病気の宣告を受け、
もしかしたら自然に治る可能性もまったくなくはなく、
ブルーシルバーの子を求めていた方に
お譲りする話もあったのですが、
私が富貴ちゃんの体調を心配して様子を見ているうちに
タイミングを逸し、富貴ちゃんは我が家の子になりました。

2010年11月まで、富貴ちゃんは我が家の階段を上ることができませんでした。
2011年12月、富貴ちゃんは階段の上まで上がり、猫部屋に入れるようになり、
キャットタワーで寝たり、ケージの上に行ったりできるようになりました。

私は富貴ちゃんはすっかり元気になったんだって思いかけていました。

…でも…。

舌の色がよくならないし、時々大きく息をつくし。

だんだん、居間にいる時間が増えてきました。
階段を上らなくなってきて、猫部屋で寝ることもなくなりました。
猫部屋に遊びにも行かなくなりました。

子猫たちと遊ぶ時も、寝転んだままになってきて…。

一ヶ月伸ばしてしまった精密検査に行ってきました。
ちょっと遠い病院だったので、富貴ちゃん疲れちゃったかな。
しっかり検査してもらいました。
それで分かったことがありました。

生後一ヶ月の所見は合っていて、それが進んだ状態であること。

遺伝性のものではないこと。

血液検査所見からは、合併症はでていないとのこと。
でも、時間の問題。

専門病院は大阪にあるので、富貴ちゃんにとってはロングドライブでした。
行きは車嫌い~と文句を言ってましたが、帰りは疲れたのか寝てました。

家に一番近い高速のトンネルを越える前、口をついて出たのが
「上を向いて歩こう」
富貴ちゃんの前では泣きたくなかったのに、
思わず涙声になってしまいました。

でも、歌い終わる時には明るい歌声になっていた…はずです。

それから一週間。
時々、息切れするけれど、富貴ちゃんはそれでも元気です。
私たちと一緒にいて、ぎりぎりまで
楽しいと美味しいのある毎日を送ってほしいです。

AltiHappy Welthy Worthy Fuhki-Ran
それが富貴ちゃんの名前です。

もちろんですが、キャットショーには行きません。
体調のいい時にはご見学の方の前に出てきます。

プロの写真は…無理だな、残念。
シルバーとブルーシルバーの多い我が家でも
とりわけはっきりとした、誰が見てもはっきりと分かる程の
美しいブルーシルバーの毛色なので、
きちんと撮りたいけど機会がないし、負担もかけたくないし…。

一日でも一分でも一秒でも長く、一緒にいてね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)