« モラタメ★トマト味の納豆ミートソース♪ | トップページ | Flowers »

うーちゃんと私のささやかでありふれた『キセキ』

とうとうこのブログでも「うーちゃん」の事を紹介しないままでした。

ご縁がご縁を呼んで、今年の2月にお迎えする事になった
10歳のノルウェージャンの男の子です。
我が家で11歳になり、夏が終わる頃に体調を崩しました。

ちょうど我が家は事件の一歩手前の件で
パニックモードだった時期で、余裕がなかったのですが、
うーちゃんの急変の日はたまたま早朝に部屋に入ったのです。
前日まで、少し痩せてきた以外には異常はなかったので、
もう少し遅く部屋に入っていて、気づくのに遅れたら…と思うと
今もゾッとします。

うーちゃんのお迎えの前日には我が家の犬・チコリが他界し、
そのお迎え当日にお渡しした子猫には、
チコリの娘と同じ音の「もも」という名前がついたり、
うーちゃんの退院の頃にらんまの第一子になる子猫がお星様になったり、
「事件寸前」に関わったハーフ子猫たちが巣立った翌日、
お迎えの仲介をして下さった方が京都に来られている日に、
うーちゃんの魂がこの世から離れていったりと、
何かと因縁?の深い関係でした。

ちなみにハーフ子猫は、私の予定通りの交配で
ノルとして生まれてきていたなら、
お父さんはうーちゃんのはずだったので、
それも縁が絡む子猫たちでした。

うーちゃんの元の飼い主さんは、彼をとても大事にしていて、
手放す気はあまりなかったそうなのですが、
仲介に入って下さった方の信用もあり、我が家へ彼を託してくれました。

できる限りの事はしたのですが、でも、やっぱり我が家もそれなりに
猫の数がいるので、「1番」にはしてあげられなかった、
それが悲しかったりしたのですが…。

例によって「長い長い散歩」、京都市内を東西に横断して、
お葬式の場所に向かおうとした時の事でした。

それはよく晴れた青空の午前で、
カーラジオから流れてくるのは、どの局でも
DJさんのトークだったのですが、
私には人間の言葉を聞く元気がありませんでした。

適当にザッピングしていると、ある曲のサビが
泣いている私の頭にガツンと入ってきて、
思わず聞き入ってしまいました。

「泣かないで 待っていて
 傷ついて  眠れない夜は
 思い出して見上げてごらん この星空を」

その曲は、つじあやのさんの「愛する人へ」
終わった瞬間、余計涙が出てくるし。

続いて流れたのは、FM Cocoloの
今月のハートビートセレクション、
フラワーカンパニーズの「深夜高速(2009)」、
これは今月よく流れる曲だから…。
でも偶然といえば偶然、始まりやサビはこんなので

「青春ごっこを今も  続けながら旅の途中
 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない」
「生きてて良かった そんな夜はどこだ」

私の好きな硬派系ロックなんですが…。
最後の締めが…。

「生きてて良かった  生きてて良かった
生きていて良かった…」

また私、泣くし。

いわゆる「シンクロニシティ」という偶然なんだと
思うんですが、2曲続いて、3曲目も
似たような歌詞だと、これは到着するまで
被りそうだな~~~と思ってしまいました。

海外の曲はヒアリングできなかったので(苦笑)
ノーカウントとして、日本語の曲は見事に
「涙」または「空」が歌詞に入った曲でした。
(絢香の「みんな空の下」とか)

いい青空の朝だったからね、
そのせいもあるんでしょうがね…。

でも、思い込みパワー炸裂で、
うーちゃんからのメッセージだと
思う事にして泣きながら到着しました。

うーちゃんの構成要素が空と大地へ放たれ、
連れて帰る残りを待っている間、
クロアゲハが1匹、私の視界を通って
うーちゃんが空へ帰る道の方向へ
飛んでいきました。
ブラウンマッカレルタビーだから、
普通のアゲハだと
カラーがぴったりだったのになぁとか
そんな事を考えていました。

シニアで迎えた子なので、
覚悟はしていたのですが、やはり辛さに
変わりはありませんでした。

他に何頭いてもやっぱり辛いし、
永遠に慣れないものですね…。

今年はもう、送るのはうーちゃんが
最後であってほしいな…。

|

« モラタメ★トマト味の納豆ミートソース♪ | トップページ | Flowers »

ペット」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51258/46340993

この記事へのトラックバック一覧です: うーちゃんと私のささやかでありふれた『キセキ』:

« モラタメ★トマト味の納豆ミートソース♪ | トップページ | Flowers »